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献血から医療機関まで
血液は栄養や酸素の運搬、免疫など人間の生命を維持するために欠くことのできない機能を多く含んでいます。現在、血液の機能を完全に代替できる手段は存在しないため、医療において輸血は欠かすことができない治療法となっています。みなさまの献血(400mL・200mL・成分)によって必要な血液を確保し続けなければ、現代医療は成り立たないのです。
献血された血液は、赤血球、血小板、血漿などの輸血用血液として使われるほか、血漿中の特定のタンパク質を抽出・精製した血漿分画製剤の原料として使用されます。なお、血漿分画製剤の製造能力を持つ国内メーカーは限られているため、日本赤十字社の製造能力を超える需要については、国の指示・指導により一部製薬メーカーの協力を得ています。
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※国内製薬企業に送付した原料血漿から製造した血漿分画製剤にはすべて「献血」採血国:日本と明記されています。
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